包含除と等分除 未分類 2026.06.18 割り算には、2種類の使い方がある。 具体的には、 ある数を1とみなした時に、別のある数がその数(1とみなした数)の いくつ分になっているかを求める使い方と、ある数を何等分かすることで、 等しく分けた数の中の1つ分の数を求める使い方の2種類。 また、割り算とは で計算できる。 この時、包含除であれば「割る数」を1とみなすことで、 その数のいくつ分かを計算で求めることができる。 つまり、 と考えることができる。 「割る数に対して割られる数はいくつ分か?」と問えるということは、 「割る数に対して割られる数は何倍か?」が計算で求められるということで、 「1とみなしたある数を基準にした問題」に包含除は適用できる。 また、等分除であれば、「割る数」で等しく分けた時の 一つ分の数を求める計算であるから、 と考えることができる。 この時、等しく分ける計算をするということは、 等しく分けた後の数を知りたいわけで、等しく分けることで 何らかしらのパターン(決まった形)が見出せるような問題を 解く時に役立つ。 ちなみに、包含除は余りが出る時のある計算、 等分除はあまりの出ない計算である。