数学的な創作物

この理論を創った経緯

どうも、もちゃもです。 私自身の作った定理に関して、「どうしてこのような定理を作ったのだろうか?」と疑問に感じる方もいらっしゃるのではないかと思います。 ですので、何故この定理を作ったのかについての経緯を、軽くではありますが述べようと思いま...
数学的な創作物

こんな定理を作ってみたのだけれど…

$Big( cfrac{q}{p} Big)=(-1)^{frac{p-1}{2}・frac{q-1}{2}}Big( cfrac{p}{q} Big)$  __① これは、ガウスの平方剰余の相互法則。  この定理を分解しまして、ひねってひ...
考察日誌2

「光速より大きな速度で飛んでいる何か」が私たちにはどう見えるか?

次の疑問は、「光速より大きな速度で飛んでいる何かが、私たちにはどう見えるか?」です。 仮に、「光が光っている」と仮定するなら、速度C(光速)で飛んでいる光側から見た光も速度C(光速)で飛んでいる。 ただ、その光を私たち側から見ると、私たちは...
考察日誌2

光の中の感覚 2

という訳で、光の中の感覚を数式で表してみるとこんな感じ。。。 $x_B^prime=cfrac{ 2x_B-2ct }{displaystylesqrt{3}}$     $x_B=cfrac{2x_B^prime+2ct_B^prime}...
考察日誌2

光の中の感覚を考察するにあたって

ローレンツ因子というものがある。このローレンツ因子とは、「動いている物体」をどこから見たかにより、「動いている物体」と自分自身にどれくらい時間のずれや尺度のずれが生じるのかを表現したもの。この因子を求める方法に関して、具体的に書くと以下の通...
考察日誌2

光の中の感覚

具体的に、光の中の感覚について、どの様に考える事が出来るだろうか? 物体や物質は、その物体や物質に力が加わらない限り、自分自身の速度が変化した事に気づけない。 それは、光(光速で移動している光などの何か)についても同じと言えるだろうか? つ...
自己紹介

初めに

初めまして。もちゃもと申します。 以前、「note」というプラットフォームにパフ名義で記事を投稿していたものです。今回、初めてHPを作ってみようと思い立ち、実際に作ってみました。 作ってみると、思う様な構図やデザインにならず悪戦苦闘の日々で...
考察日誌(note用)

「本質的な時間」と「見かけの時間」

時間とは何だろうか? 例えば、会社へ出かける時に電車へ乗る。その時に生じる時間と、深夜、本を読みながらリラックスする時の時間を比べる。この時に生じる時間の間隔は、おそらく本質的に変わることはない。 この時間の間隔は、光の速さに近しい宇宙船に...
考察日誌(note用)

ふとした瞬間

偶然にしては出来すぎている。それとも、必然と呼ぶべきものなのだろうか? 私には、「この世界の秘密」を少しだけ教えてもらえる瞬間がある。 ある事に夢中になる、あるいは友人や知人に思いを寄せる、そっと思い出をなぞる、そんな時に、その瞬間は訪れる...
考察日誌(note用)

ニュートンという数学者

私が好きな数学者の一人にサー・アイザック・ニュートンという人物がいる。サーというのはイギリスの勲位で「ナイト」を表すそう(ちょっとかっこいい)。 彼の有名な逸話で、リンゴが木から落ちるのを見て宇宙の法則を組み立てたという話がある。 それまで...