考察日誌2 「光速より大きな速度で飛んでいる何か」が私たちにはどう見えるか? 次の疑問は、「光速より大きな速度で飛んでいる何かが、私たちにはどう見えるか?」です。 仮に、「光が光っている」と仮定するなら、速度C(光速)で飛んでいる光側から見た光も速度C(光速)で飛んでいる。 ただ、その光を私たち側から見ると、私たちは... 2024.06.30 考察日誌2
考察日誌2 光の中の感覚 2 という訳で、光の中の感覚を数式で表してみるとこんな感じ。。。 $x_B^prime=cfrac{ 2x_B-2ct }{displaystylesqrt{3}}$ $x_B=cfrac{2x_B^prime+2ct_B^prime}... 2024.06.30 考察日誌2
考察日誌2 光の中の感覚を考察するにあたって ローレンツ因子というものがある。このローレンツ因子とは、「動いている物体」をどこから見たかにより、「動いている物体」と自分自身にどれくらい時間のずれや尺度のずれが生じるのかを表現したもの。この因子を求める方法に関して、具体的に書くと以下の通... 2024.06.27 考察日誌2
考察日誌2 光の中の感覚 具体的に、光の中の感覚について、どの様に考える事が出来るだろうか? 物体や物質は、その物体や物質に力が加わらない限り、自分自身の速度が変化した事に気づけない。 それは、光(光速で移動している光などの何か)についても同じと言えるだろうか? つ... 2024.06.27 考察日誌2
考察日誌(note用) 「本質的な時間」と「見かけの時間」 時間とは何だろうか? 例えば、会社へ出かける時に電車へ乗る。その時に生じる時間と、深夜、本を読みながらリラックスする時の時間を比べる。この時に生じる時間の間隔は、おそらく本質的に変わることはない。 この時間の間隔は、光の速さに近しい宇宙船に... 2024.06.12 考察日誌(note用)
考察日誌(note用) ふとした瞬間 偶然にしては出来すぎている。それとも、必然と呼ぶべきものなのだろうか? 私には、「この世界の秘密」を少しだけ教えてもらえる瞬間がある。 ある事に夢中になる、あるいは友人や知人に思いを寄せる、そっと思い出をなぞる、そんな時に、その瞬間は訪れる... 2024.06.12 考察日誌(note用)
考察日誌(note用) ニュートンという数学者 私が好きな数学者の一人にサー・アイザック・ニュートンという人物がいる。サーというのはイギリスの勲位で「ナイト」を表すそう(ちょっとかっこいい)。 彼の有名な逸話で、リンゴが木から落ちるのを見て宇宙の法則を組み立てたという話がある。 それまで... 2024.06.12 考察日誌(note用)
考察日誌(note用) 光速度Cとは何か Cとは何でしょうか?物理学の世界では、光の速さの事です。では、このCというのはどういうものなのでしょうか? 現実の中で、例えば、「Cとは現実における限界速度、つまり、C以上の速度では物質は進めない」とか「Cに対して、別の速度のCの値が存在す... 2024.06.09 考察日誌(note用)
考察日誌(note用) 現実とは、どこに存在するのだろうか この世界の形、成り立ちというものは、どういうものなのだろうか?ある一つの形、絶対的な形、というものが存在しているのだろうか、プラトン的な。 こうは考えられないだろうか?プラトンだから、考えられる世界が表現された現実に住んでいる、と。 また、... 2024.06.09 考察日誌(note用)
考察日誌(note用) 私自身がどうしても気になってしまう事 ニュートンという数学者がいる。そのニュートンの創始した数学体系の一つに、微分積分学がある。 その事について書かれている本を読んだのだが、ニュートンが微分積分学を創始する以前に、様々な天才たちによる考察や実験がなされていると、内容に書かれてい... 2024.06.09 考察日誌(note用)