光の中の感覚

「光の中の感覚」挿入画像 考察日誌2

具体的に、光の中の感覚について、

どの様に考える事が出来るだろうか?

 

物体や物質は、その物体や物質に力が加わらない限り、

自分自身の速度が変化した事に気づけない。

 

それは、光(光速で移動している光などの何か)についても

同じと言えるだろうか?

 

つまり、光(光速で移動している何か)についても、

光(光速で動いている何か)に力が加わらなければ、

自分自身の速度が変化した事には気づけない、と。

 

仮にそうだとするならば、光(光速で動いている何か)も

自分自身が光速で動いているという事には気づけない。

 

この時、光(光速で動いている何か)の内部の感覚は

現実で動いている物体や物質の感覚と同じと見做せるはずである。

 

もっと言えば、現実に動いている物体や物質の感覚と同様の感覚として、

光(光速で動いている何か)の中の感覚を定義する事は可能なはずである。

 

では、光(光速で動いている何か)の中の感覚を

現実に動いている物体や物質の感覚と同じとみなして、

実際に表現してみよう。

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